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コロナ対策

 当社は、安全衛生委員の指導のもとコロナ対策を徹底しています。社員全員が勤務中のマスク着用を義務とし、昼食休憩時、及び事務所、会議室には、飛沫感染防止シートを導入しクラスター感染予防を心がけています。(ものづくり会社、社員の手作り何でも作ります!)マスク入手困難な時期には、手作りマスクを配布し(望月さん弊社社員の為に夜なべありがとう!)マスクの流通が落ち着く暑い夏には、マウスガードを配布しました。今年の異常な猛暑、本当はマスクを外しての生産をしたいところではありますが、社員全員のコロナ感染予防への協力がありがたいです。ひとまずコロナが収束することを願います。

尚、弊社へ打合せ等にてご来社頂く場合は、マスクの着用、事務所入り口でのアルコール消毒の協力をお願い致します。

 

 

 

令和2年 河川清掃活動

 令和2年4月10日午後、本日は明るい陽射しのもと、清掃日和でした。エコアクション21の認証である弊社は、環境に優しく近隣の皆様と共に歩む地域密着型企業を心掛けています。今週末同地域で行われる河川清掃活動に先立ち、社員みんなで川堀を行いました。川底が綺麗になると、清掃した私達の気分も綺麗になったきがします。気持ちがいいもんですね!

エコアクション21感謝状贈呈式

令和元年 12月3日(火)静岡県産業経済会館にて、エコアクション21事務局より、感謝状贈呈式の招待をうけ参加してきました。当社がエコアクション21の認証取得をしてから10年、その間に日本でも様々な天災に見舞われました。今世界で起きている異常気象・自然災害も地球温暖化が及ぼしている影響だと言われています。当社の環境CSR活動は、世界レベルにおいて些細な割合ですが、こうした環境問題を考え取組む企業がひとつでも増えることによって、それは大きな力となります。未来の私達が住むこの世界の環境破壊が少しで緩やかになるよう、また未来の子供達の為にも深井製作所はエコアクション環境活動を継続していきたいと思っています。

ハラスメント研修

令和元年11月2日土曜日会議室にてハラスメント研修を実施しました。三井住友海上火災保険㈱より石田勝彦先生をお迎えし、『 ハラスメント対策~いきいき職場の実現に向けて~ 』という題目で約75分にわたり研修を行いました。現状、静岡労働局の相談コーナーへのハラスメントを含む「いじめ・嫌がらせ」の件数は最も多く、この10年で2.3倍となっています。そういった世の中の動向により、労働施策総合推進法の改正で、パワーハラスメント対策が義務化となりました。当社もハラスメント対策を社員全員で考え改善し、更なるより良い安全で快適な職場作りを会社全体で目指し、対策に取組んでいきます。そのスタートとして、宣言をしました。

 

職場のパワーハラスメント防止に向けた取り組み

 パワーハラスメントは、人権にかかわるものであり、相手の名誉や尊厳を傷つけるばかりか、職場の環境も悪化させる問題です。当社はそういったパワーハラスメントを決して許しません。また見過ごすこともしません。実際にそういったパワーハラスメントに気付いたら、すぐに上司に相談してください。上司に相談しにくい場合は、直接、私及び社内ハラスメント対策担当まで相談ください。私自身、先頭に立って、パワーハラスメントのない、安全で働きやすい職場づくりに努めます。皆さんも、今回実施した研修などを受けて、パワーハラスメントを発生させない、また許さない職場づくりに心掛けてください。        

                      令和元年11月2日 代表取締役 深井将之          

 

 

 

 

 

 

 

令和元年 夏の宴in中島屋クロスロード

令和元年8月17日(土)夏季連休明けの仕事始めに暑気払いを行いました。今年の会場も中島屋クロスロードさんにお世話になり、先日リニューアルしたということで、店内の雰囲気も料理は相変わらずの美味で、みんな満足、ご機嫌な笑顔が溢れ楽しいひと時でした。さて、後半も社員一丸となって仕事頑張ります!

参加者25名。今月末卒業するスタッフを囲んで、ハイチーズ!この先の人生を陰ながらですが応援したいと思います。
勤続27年のお二人は、大親友。社内でも社外でもずっと仲良し。「私はフカイさんの仕事が大好きなの!」幾度と聞く嬉しい言葉。健康に気を付けてこの先も現役続投!これからも一緒に働くこと、こうした笑顔が見れることを楽しみにしています。
夏の宴今年参加の女性スタッフ!若さあふれる可愛いキャラで即戦力として頑張ってくれたKさん。みんなひとりひとりが大切な社員であって、これからも仲間です。みんな頑張れー!

 

第2回 防災避難訓練

 令和元年8月3日(土)第2回防災避難訓練。今年もしずはた消防の隊員の方々にお世話になり、暑い青空の下、無事訓練を進行することができました。今年は朝一の全体会議を経て、仕事現場配置からの震度7の地震(デジタルなまず)を想定し避難しました。この防災訓練も2回目となり、昨年に比べるとやはり手際が良くなっていることが分かります。いつ起こるかわからない自然災害、急変する体調に対応できるよう当社は全員助け合いの精神で力を合わせて困難を乗り越えます。

ずはた消防の隊員方々と一緒に消防車の前で記念のパチリ!本日も暑い青空の下参加の皆様ご苦労様でした!しずはた消防隊員さん、日頃私達市民の為にご苦労様です。これからも頑張って下さい。
朝一全体会議を行いました。今年半期の生産状況、不良0という目標に対しての反省、今後の改善に全員で理解し取組む。お得意様に迷惑が掛からないよう、1人1人が責任を持ちそして連携し、良い製品を納期日に確実にお届けします。が日々の目標です。
震度7地震が来ます。10.9.8.・・・カウント始まる中全員避難できました。消防の方から、避難経路の製品、箱等が災害当日に悪い影響となる為、日頃から経路のスペースの確保をと指導がありました。まずは5Sの徹底が大事ですね。
普通救命講習として、CPR(心肺蘇生法)の練習をしました。どんなに大けがしていても、とにかく臓器の中で重要な心臓を止めてはいけないことが第一。手を休めない、疲れたら次の人に交代してとにかく肋骨圧迫を続けることが重要だと教えてもらいました。
AED使用訓練も2回目なので、これはみんな慣れたものです。AED設置してから一度も出動はありませんが、当社にとってはお守り替わりのAEDです。
水消火器で、的に向けて消火活動訓練。外気温の高さと、炎天下の暑い中、自分に水をかけてほしいと思った人は大半だったのでは・・・
外部からの講師を招いて、KYT(危険予知訓練)の講習も行いました。
隊員の方からの、「訓練は以上になります。他になにかありましたら~」との声かけに、「消防車の中が見てみたい!!何が入ってるの?」消防車のシャッターを開けてくれて、ぐるっと一周丁寧に教えて頂きました。まるで小学校の社会科見学に来たみたいな、そんな童心帰れる当社の社員は、純粋な心の持ち主みたいです。

令和元年最初の社員旅行(鎌倉・湘南)

 

令和元年 6月8日土曜日 鎌倉・江の島へ総勢27名で社員旅行に行ってきました。お天気も心配でしたが朝集合、散策、帰路は一度も雨に降られることなく傘の出番がない一日を過ごせました。(バスの移動は雨ざあざあ)日頃の社員の行いがよいのか、代表が晴れ男なのか分かりませんが、梅雨入りのこの時期、当日だけはお天気に恵まれる不思議な社員旅行です。普段仕事では見られないみんなの笑顔がたくさん見れました。良かった良かった!

 

鎌倉プリンスホテル玄関前、全員でパチリ!ハーフバイキングを堪能しました。来年はもっと参加者が増えるといいな(*^-^*)

 

 

鎌倉駅周辺と鶴岡八幡宮散策。拳固めて、この先の時代をのりきるぞ~!!と意気込む社長とその仲間達という構図でしょうか。こんなユーモアあふれる社員らに支えられてるからこそ、社長も仕事を頑張ることが出来るのです。ありがとう。
江の島を眺めながら、水族館を楽しみました。
鎌倉地ビールで、乾杯!今年入社のKさん(左)初めて参加の旅行に仲間との初めての乾杯。入社して4ヶ月、仕事にも慣れ会社の一員として馴染めたでしょうか~。当社の自慢のひとつになりますが、心優しい笑顔の素敵な社員がたくさんいます。地ビール、お値段まあまあだからこそ美味でした。(^O^)

車両紹介活動の功績

2019年4月17日(水)小糸製作所 静岡工場 技術センターにて、表彰式に参加させて頂きました。自動車の電装部品を設計製作し、お得意様に納品している当社ですが、当社の製品を載せた自動車を大勢のお客様に購入して頂き、そしてカ-ライフ・運転(安全に)を楽しんでもらえたらと、そんな想いも含め車両紹介活動に日々協力させて頂いておりました。

 

小糸製作所様より2018年度の車両紹介活動の功績が認められ、今回初めて表彰を授与する運びとなりました。プラチナ、銀、銅と計12社が表彰されましたが、車両紹介の部門において優良会社という評価を頂けたことを光栄に思います。

 

今回このような賞を頂き本当にありがとうございました。来年度も引続き車両紹介活動に取組んでいきたいと思います。

 

 

緊急地震速報受信器の設置

先日のAEDに続き社員の命を守る第二弾として、デジタルなまず(緊急地震速報受信装置)を設置しました。地震発生直後に震源地近くで情報をキャッチし位置、規模、想定される揺れの強さを自動計算し、地震の強い揺れが始まる数秒~数十秒前に気象庁よりこの受信機直接警報が入る仕組みとなっています。強い地震の起こる数秒前の時間があることで人 的被害(死亡等)は80%逃れられると言われています。このデジタルなまずの導入により1人1人がまず自分の命を守ります。この警報を利用し年一回社内防災訓練で活躍させ、本当に来る地震災害に全員が対応できる社内体制を構築していきます。

 

AED設置(事務所内)

平成30年8月27日(月)

先日の防災訓練で今後起こるかもしれない事故に対応すべく社員全員が心肺蘇生法を学びました。事故の時は隣近所の公民館に設置されているAEDをお借りする予定でいましたが、心停止(心室細動)の場合の電気ショック法(AED)での蘇生成功率は1分経過ごとに7~10%低下すると言われています。救急車の到着平均時間は8.5分、救急隊が到着してからの蘇生成功率が20%まで低下することを考えると、1分1秒でも早くAEDを使用することが重要で、大切な命を救うには時間との勝負となります。社員全員の安全と健康、そして大切な命を守る為に事務所内にAEDを設置しました.

社内設置のAEDが今後活躍することがあってはいけないのですが、もしもの時をも考え安心して働ける環境を、これからも社員と共に作っていく会社でありたいと思います。