緊急地震速報受信器の設置

先日のAEDに続き社員の命を守る第二弾として、デジタルなまず(緊急地震速報受信装置)を設置しました。地震発生直後に震源地近くで情報をキャッチし位置、規模、想定される揺れの強さを自動計算し、地震の強い揺れが始まる数秒~数十秒前に気象庁よりこの受信機直接警報が入る仕組みとなっています。強い地震の起こる数秒前の時間があることで人 的被害(死亡等)は80%逃れられると言われています。このデジタルなまずの導入により1人1人がまず自分の命を守ります。この警報を利用し年一回社内防災訓練で活躍させ、本当に来る地震災害に全員が対応できる社内体制を構築していきます。