平成30年8月27日(月)
先日の防災訓練で今後起こるかもしれない事故に対応すべく社員全員が心肺蘇生法を学びました。事故の時は隣近所の公民館に設置されているAEDをお借りする予定でいましたが、心停止(心室細動)の場合の電気ショック法(AED)での蘇生成功率は1分経過ごとに7~10%低下すると言われています。救急車の到着平均時間は8.5分、救急隊が到着してからの蘇生成功率が20%まで低下することを考えると、1分1秒でも早くAEDを使用することが重要で、大切な命を救うには時間との勝負となります。社員全員の安全と健康、そして大切な命を守る為に事務所内にAEDを設置しました.
社内設置のAEDが今後活躍することがあってはいけないのですが、もしもの時をも考え安心して働ける環境を、これからも社員と共に作っていく会社でありたいと思います。